よくある1日の流れ

測量業務の中で一番イメージしやすいのは、道路わきに立つ三脚に載った器械や、それをのぞき込む人の姿ではないでしょうか。こうしたこともあってか、測量といえば現場での仕事の割合が多いと思われがちなようです。ところが実は、オフィスに帰ってからパソコンで情報を解析したり図化したりすることの方が、時間がかかるものなのです。このオフィスワークをスムーズに進めるには、現場の測量成果がきちんと上がっていることが大切です。
そこでモリテックの測量チームは「お客様が求める完成形」を、現場仕事のときからしっかり共有しています。この一見当たり前のことを1日1日たゆまず積み重ねることが、測量業務の流れ全体を美しくすると考えています。